入管・国際業務
国際化の進展とともに、わが国に在留する外国人は増加しております。
それに伴って、出入国管理業務(以下「入管業務」)に関する申請をはじめ、外国人が行う様々な行政手続が発生しております。
また、外国人個人の問題だけでなく、外国人労働者の需要が高い状況の中、「特定技能制度」など法人向けの外国人雇用サポートのご要望も多く、汐留グループでは、外国人雇用支援から雇用後の労務管理に関する相談までワンストップで承ることが可能です。
入管業務は複雑な手続きであり、併せてその他の許認可にも関係する場合もありの、弊所では相談や申請を一貫してご依頼いただけます。
汐留行政書士事務所では、日本人と外国人が安心して日本でともに生活できるようにグループ内の各種士業含めた様々なスペシャリストとの連携によるワンストップサービスのご支援が可能です。
在留資格の種類(全33種類)の内、ご相談が多いもの
1.技術・人文知識・国際業務(略して「技人国」)
2.経営・管理(外国人の経営者など)
3.家族滞在(外国人の家族)
4.特定技能
5.高度専門職
6.日本人の配偶者等(日本人の配偶者や子)
7.永住者
8.企業内転勤
※ 請書類の提出者として代理申請ができる者 ※
・代理人:外国人を雇用する会社の職員など(各種申請によって異なる)
ビザの在留資格申請書において、雇用される外国人に代わって、雇用企業が申請人(代理人)として署名することができます。
また、外国人が入国管理局に出頭できない場合は、当該外国人が勤務する本邦の事業所の職員が代理申請することもできます。
・申請取次者:地方出入国在留管理局に届け出た行政書士、弁護士
※ 弊所では受任にあたって、必ず申請者ご本人、法人さまに至っては担当者さまと原則対面もしくはオンライン上で「取次の資格」を有した行政書士が面談いたします。法人さまに至っては実際に会社を訪問し、現場を確認する場合もございます。